なんかタイトルが推理小説っぽいけど全然そんな内容じゃないです。
関係ないけど京極夏彦先生の『魍魎の匣』はハードカバー本買うレベルで好きです。
自室、とにかく箱が多い。
パソコンを梱包していた箱とかフィギュアの箱とか、捨てようにも捨てられないものが多すぎて困る。
ちょうどいいサイズのダンボール箱が宅配便とかで届いたらその中に同人誌しまったりしてるけど、それも結構な量になってきてる。買いすぎ。
オタクのみんなはフィギュアの箱とかどうしてるんだろう。
もう箱で部屋が圧迫されている。
本棚の容量も限界だし、もうダンボール箱の中に普段使わない本は詰めてしまおうか。
本もなあ。もう二度と読まないだろうと思われるものは捨てるなり売るなりしたい。
売るにしてもブックオフまで移動したり、駿河屋に郵送したりする気力すらない。売ったところで二束三文だろう。メルカリはなんか怖い。捨てるか。大晦日あたりに。
そんなことをつらつらと考えながら届いたばかりのシーシャ(水タバコ)を吸う。
タバコは臭い・煙たい・副流煙に俺らを巻き込むなの精神で嫌っていましたが、見事にタバコデビューです。
パッションフルーツマンゴーの香り。ノンニコチン・ノンタール。多少の有害物質はあるだろうが普通のタバコよりはいくらかマシ。
タバコ初めてなんで楽しみ方がよくわかんないけど、口からいっぱい煙が出てくるのを見るのは面白い。
タバコを吸いながらウイスキーの水割りを飲み、書き直しになった原稿のプロットの練り直しをするためパソコンに向かう。
うん、なんか字面だけ見ると昔の作家っぽいというか、悪い大人になってしまった感。